WHITE ASHのアルバム『Ciao, Fake Kings』、最高\(^o^)/

  • WHITE ASHのアルバム『Ciao, Fake Kings』、最高\(^o^)/
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アーティスト写真でもついに正体を現した(笑)、我らがWHITE ASH。
12月11日発売のアルバム『Ciao, Fake Kings』がすばらしい。すばらしいポイントはいくつもあるが、たとえば:(1)タイトルがすばらしい
前のアルバムのタイトルは『Quit or Quiet』だった。その前のミニアルバムは『WALTZ WITH VALKYRIE』で、最初のミニアルバムは『On The Other Hand, The Russia is…』だった。それに較べて、『Ciao, Fake Kings』は意味性がぐっと増している。要するに何が言いたいのか分かる。『Velocity』にしろ『Crowds』にしろ、ここんところ、シングルでもタイトルがそのままテーマ、という曲が増えていたので想像はついていたが、WHITE ASHの表現は次の次元に入っている。(2)バンドのパフォーマンスがすばらしい
三拍子で突っ走るリード曲“Casablanca”。

ビリビリと痺れるようなテンションで展開するこの曲、決してフック盛りだくさんとか気の利いた言葉遊びがあるとかいうわけではなく、とにかくそのテンションと迫力だけで押し切る、横綱相撲みたいな1曲。剛のドラムがものすごくかっこいい。あと、のび太の歌。もともとうまいんだけど、表現に深みが出てきた。ちなみに残り10曲もまさにこんな感じ、どころか、全方位に才能を開花させまくっている。(3)歌詞がすばらしい
あんまりネタバレになるとあれなんで詳しくは書かないけど、このアルバムののび太は本当にいい男だ。オンエア解禁された“Xmas Present For My Sweetheart”みたいなラブソングをのび太は書かなかったし書けなかった。度量が大きくなっている。どうした?
とか。
あとそもそも音がすごくいい感じになっているとか、蔦谷好位置とやったのは正しかったとか、ジャケットがかっこいいとか、いろいろあるけど、いちばんはやっぱり、WHITE ASHのスタイルというのが完全に確立して、さらにそこから新たな自由に手を伸ばしているというところだろう。シングル入れないって最初に聴いたときはちょっと不安になったけど、入っていたらこの前へ向かう感じは濁っていたかもしれない。今、インタヴューのオファー中です。のび太を確保できたらまたお知らせします。
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