ビョークと、ビョークが長らく愛してきたイギリスの動植物学者で作家のデヴィッド・アッテンボローが共同で音楽ドキュメンタリー作品を制作した。

『Attenbrough and Bjork:The Nature Of Music』というタイトルのその作品では、音楽が題材に取り上げられていて、音楽の進化や音楽とわれわれとの関係、そしていかにテクノロジーが将来、その関係にインパクトを与えていくかといったことを描いていくものになるという。

Louise Hooperが監督したそのドキュメンタリーは、英国Channel 4でオンエア予定。制作はPulse Filmで、Pulse Filmにはブラーの『No Distance Left To Run』などの音楽作品がある。本作のきっかけには、ビョークの『Biophilia』があったとのこと。