そんな鬱憤をJAPAN2月号のインタビューで晴らす機会が訪れました! 今回はラストライブの日本武道館公演翌日にインタビューを実施。朝まで続いたというライブの打ち上げの熱も残っている状態のJQに武道館に込めた思いや、武道館で見た景色、活動休止を選んだ理由、そして、休止前というまさかのタイミングでリリースされたニューオリジナルアルバム『CLOSE A CHAPTER』が生まれた経緯や裏話など──まさにホットで新鮮で、この瞬間でしか収められない貴重なインタビューになっています!
そう! この新鮮な感想を知りたかったんですよ! 活動休止に入ったら聞けるかわからないじゃないですか!と思ったし、早く読者のみなさんに届けたいと思いながら彼の言葉を聞いていました。無期限活動休止と聞くと、どうしてもネガティブに捉えてしまうことが多いが、JQの話からは未来へ向けた、Nulbarichというバンドをよりよい形にするため、そして、もっと高いステージに登るための決断だったのだと伝わってきた。武道館ということもあって一人ひとりの顔がすごくよく見えて、これまでは、お客さんと僕たちのふたつが向き合って循環を生み出していた感じだったんですけど、今回は一人ひとりの点のパワーをもらった
これ以上、JQが届けたい思いについて私が語るのは野暮だと思いますので、ぜひこの貴重なインタビューの全文を本誌でチェックしてみてください!(岩田知大)
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