U2、エディ・ヴェダ―と『ヨシュア・トゥリー』30周年を祝う

U2、エディ・ヴェダ―と『ヨシュア・トゥリー』30周年を祝う

リリースから30年を記念して行われている『ヨシュア・トゥリー』ツアー、2日目となった5月14日日曜日、シアトルの公演では、アルバムの最終曲であり本編最後の曲となる「マザーズ・オブ・ザ・ディサピアード」で、サプライズがあったそう。

曲の途中、ボノが「エディ・ヴェダ―はどこだ? シアトルのスピリット、シカゴのスピリット、アメリカのスピリット。どこだ、エディ?」と呼びかけると、パール・ジャムのエディ・ヴェダ―が徐にステージに登場、共演が実現した。

https://www.youtube.com/watch?v=Az9ZeJl8nHQ

曲の後半には、この夜のオープニング・アクトを務めたマムフォード・アンド・サンズも加わり、観客の合唱へと導かれていった。

この日のセットリストは以下。
Sunday Bloody Sunday
New Year’s Day
A Sort Of Homecoming
Bad
Pride(In The Name Of Love)
Where The Streets Have No Name
I Still Haven’t Found What I’m Looking For
With Or Without You
Bullet The Blue Sky
Running The Stand Still
Red Hill Mining Town
In God’s Country
Trip Through Your Wires
One Tree Hill
Exit
Mother Of The Disappeared
(Encore)
Beautiful Day
Elevation
Ultra Violet(Light My Way)
One
Miss Sarajevo
The Little Things That Give You Away(new song)
I Will Follow

この日のステージから「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=CM7zAKO0Log
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