★2010年春から交際を始め、
2011年に目出度く婚約したミューズのマット・ベラミーと女優ケイト・ハドソンですが（2人の間には2歳になる長男ビンガム君もいる）、

ケイトが最近出席したパーティーの場で「マットがケイトに贈った9カラット・ダイアモンドの婚約指輪を外していた」等の目撃者の証言などもあり、
「どうやら2人の仲が暗礁に乗り上げているようだ……」という説は過去数ヶ月、英米のメディアでも何度か報道されていた。

以後ケイトは自身の広報を通じてこの“噂”を否定していたが、

週末にLAで行われた今年のアカデミー賞授賞式に、
ケイトが婚約者のマット・ベラミーと一緒にではなく、また“1人で”出席していた……（同時期にマットもＬＡに居たにも拘わらず）。

ということで「マット・ベラミーとケイト・ハドソン破局！！！」説がまた世界中のメディアで再燃。
一部では「近々この件について2人の広報から公式な声明が出る」とまで報じているメディアも……。

★この破局説のそもそもの出所は、数ヶ月前のNew York Daily Newsの報道で、
↓
「2歳の長男が生まれて以来ロンドンのマットの自宅に生活のベースを移していたケイトだったが、
ケイトは映画仕事のベースであり、母ゴールディー・ホーン（女優）の実家もあるLAに戻りたがっていて、
マットは自身のバンド＝ミューズの活動の基盤があるロンドンから引っ越すのを嫌がっている。
ということで、2人は最近よく大口論をしていた」

という”内輪関係者”によるタレコミが原因だった。