★〆切明けの今週末11／2（金）は、
現在ジャック・ホワイトのＵＫツアーのサポートとして同行中の新人＝ウィリー・ムーンを観てきました（日本のレコード会社のご招待）。

この変わった名前の新人＝ウィリー・ムーン（21歳）は、ロンドンを拠点に活動するSSW／音楽プロデューサー。

今年の5月にジャック・ホワイトのレーベルThird Man Recordsから新シングル”Yeah Yeah”をリリースしていて、
同曲は最近iPod Touch 5G, nano 7GのテレビCM曲にも起用され、現在UKでも頻繁にオンエア。
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今回ウィリー君がジャック・ホワイトのＵＫツアーのサポートに抜擢されたのも、
Third Man Records繋がりだと思われるが、
このライヴの会場がなんと筆者のローカル＝北ロンドンのアレキサンドラ・パレス（キャパ9千人）！！！
ということで気軽にバスに乗って行ってきました。

ウィリー君の音楽性ですか？
上の動画を見ていただいてもお分かりのように、
「50ｓロックンロール＋ヒップホップ風モダン・プロダクションのフュージョン」とでも呼ぶべきユニークなもので、
変わっていてインタレスティングなんだけど、
筆者のようなロック・リスナーの耳には残念ながらとうとう最後までピンとこなかった……。
というのが正直なところでした、すいません。
日本の皆さんはいかがでしょう？


★あ、ジャック・ホワイトのライヴは全編「純度200％のR&R！！！！」で超絶にかっこよかった。
当日のライヴ動画。
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http://www.youtube.com/watch?v=v4up66YjGq8