今年5月から@ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催されるピンク・フロイド展のプロモ・イベントとして、
★英国時間の昨日2月16日(木)、
@ロンドンのメイフェア・ホテルで記者会見が行われ、筆者も出席してきました♪♪♪
このイベントでは世界中から集まったジャーナリスト陣を前に、メンバー達とのQ&Aセッションも行われたのですが、
上の写真を見ていただいてもお分かりのように、
今回はフロイドの非公式・広報担当=ニック・メイソンだけではなく、
なあ~んと、ロジャー・ウォーターズも登場(ロジャー・ウォーターズがこういうイベントに出席するなんて何十年ぶり?)!!!
☆大回顧展に対する「2人の抱負」や「バンド結成当初の裏話」。
☆ロジャー・ウォーターズが「教師に頻繁にムチで叩かれていた(!)」という学生時代の逸話、
(この教師は『ザ・ウォール』のツアーで使われた”不気味な教師”のバルーンのアイデア源になった)らしく、
5月から始まるピンク・フロイド展では「この”教師が使ったムチ”も展示される」らしい(笑)。
☆こういうイベントでは必ず出る質問=「ピンク・フロイドのグラストンベリー出演/再結成の可能性」について訊かれたり、
жちなみに当日の2人のやりとり。
↓
ロジャー・ウォーターズ「でもデイヴ・ギルモアはもう引退したんだろ?」
↓
ニック・メイソン「うん、引退したり、しなかったりを繰り返してるようだね」
↓
ロジャー・ウォーターズ「しかしこういう質問っていつも訊かれるんだよな~、退屈だ)」
☆さらには「数日前レコーディングを終えたばかり」というロジャー・ウォーターズのソロ新作『Is This the Life We Really Want?』(ナイジェル・ゴドリッチ、プロデュース)や、
今夏から始まるツアーについてなどなど、
こういう記者会見では珍しいほど充実したディスカッションが続き、終始大盛り上がり♪♪♪
★詳細レポはまた後日rockin'onの誌面でじっくりお届けするつもりです。
ファンなら必読!!!