取材自体は結構前にやったんだけど、クリープハイプの尾崎世界観のインタヴュー、次号bridgeに載ります。

傑作アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』のインタヴューはもうJAPANはじめいろんなところで目にするし……ということで、キーワード・インタヴューをさせてもらいました。何それ？と思うかもですが、要は「女の子」とか「セックス」とか、クリープハイプのツボとなる言葉をあーでもないこーでもないとよりすぐって、そこから根掘り葉掘り訊いたインタヴュー取材です。

個人的に彼を取材するのは初だったんだけど、構えずになんでも話してくれて、かなり読み応えのある内容になったはず。
そして撮りおろし写真は、自分が尾崎とふたりでタクシーに乗り込んで、そのへんをぐるぐる走ってもらいながら車内の至近距離で激写したもの。
まあ、これは誌面でのお楽しみということで！

というわけで写真は取材時のオフショット。男の自分がこう書くとキモいかもですが、角度によって素直に見えたり残酷に見えたりひねくれて見えたり、非常にフォトジェニックな人だと思った。

↓これはちょっと前から公開されている、松居大悟監督とクリープハイプがコラボした映画の予告編。
公開は10月だからちょっと先だけど、これも楽しみ。