3月にZepp DiverCityで行われた自身最大規模のワンマンライブで、直接ファンに向けてメジャーデビューを発表したそのライブは、メンバーが思わず涙を流すほどのとても感動的な瞬間でした(しかも涙を流したのが、お客さんのほうが先に泣いているのを見て感極まったからという理由なのも、ファン思いなベリミらしいエピソード)。
そんなメジャーデビュー発表時の3人の心境や、バンドの名刺代わりの作品と言っていいほどベリミらしさをぎゅっと詰め込んだメジャーデビューアルバム『白昼夢、結んだ言葉は花束に』についてじっくり語ってもらいました。
特に今作には、ベリミの名を広めた1stシングル“あのさ”のアンサーソング、“疲れちゃった”が収録されており、その制作秘話を読むともっとこのアルバムを深く味わえるはず。
発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』8月号に掲載しているのでぜひチェックしてみてください。(有本早季)
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