もはや情報を追うだけでも忙しい状態ですが、そんな中でもライブをする度、新曲を出す度、毎回進化を感じるのって実はめちゃくちゃすごくないですか?
しかも4人はめちゃくちゃ楽しそう。
本人たちはいつも「階段を一個ずつ上がってきた」と言っているが、もはや階段と階段の間にステップを作って坂道にしているのでは?くらいの細やかさで段差を埋め、その活動の中で巻き込んだ全員でその坂を駆け上がるような進化を続けられているのはなぜか?
みなさんもお気付きの通り、SUPER BEAVERの生き方にそのヒントはあるのだが、いつもインタビューでも根掘り葉掘り聞いてはいるものの、日々深まり続けているから知っても知っても底が見えないのがSUPER BEAVERの沼。
現在発売中のJAPAN8月号(6月30日発売)では、新曲の話はもちろん、代々木公演からあなたに込めた思い、渋谷の喉のことまで話してくれている(ショート版はこちら)。のですが、実はJAPAN、7月30日発売の表紙特集を合わせて今年すでに5回もインタビューさせてもらっていて、それぞれ人との向き合い方とか、バンドの変化とか、メンバーの人間性とか、ディープな話を繰り広げているんで是非読んでほしい。(下にリンク貼ってます!)
そして実は約3年前から、ボーカル渋谷龍太が飼い猫の目線で綴るエッセイも毎月連載しているんで、これも必読案件。
人生まるごと音楽になっているバンド、SUPER BEAVER。
JAPANはその軌跡をこれからも追い続けるので一緒によろしく!(大橋麻里奈)
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