デジタル世代の申し子でもあるのにアナログな、生々しくってザラっとした手触りがある。
そんなWurtSの音楽だから表現できるものの解像度が、ここ数ヶ月の間にも、ライブでも音源でもグングン上がっている感じがする。
どこまで行くんだ、一体何を見せてくれるんだ、そんな期待値を詰め込んだインタビュー記事を作りました。
写真でもWurtSの得体の知れなさと健やかな感性の両方を捉えられたと思います。
それにしても、なんでWurtSが歌うとモノクロ映像に未来が宿るのか不思議だな。(古河晋)
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WurtSの音楽は今一番リアルな手触りのある未来かもしれない
2024.07.05 12:30