#高橋文哉 、2026年のテーマは「底上げ」。自らへの期待を手に、見出した新たな表現と視点とは? 独占インタビュー、CUT1月号に掲載しています!!

#高橋文哉 、2026年のテーマは「底上げ」。自らへの期待を手に、見出した新たな表現と視点とは? 独占インタビュー、CUT1月号に掲載しています!!

発売中のCUT1月号に、高橋文哉さんが登場しています。

東野圭吾原作作品の初のアニメーション映画として『クスノキの番人』が1月30日に公開。理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗が、亡き母の腹違いの姉・柳澤千舟に<クスノキの番人>になることを命じられ始まるこの物語。その木に祈れば願いが叶う」という不思議なクスノキと出会い、人の人生や思いに触れて変わっていく玲斗の揺らぎを、自然な呼吸で繊細に演じた高橋さん。自身の成長と玲斗の成長がリンクする瞬間があったと語りながら、玲斗と、作品と、自分と、まっすぐに向き合った日々を振り返っていただきました。
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。

声優というお仕事がほとんど未経験というところから、自分なりの答えを模索して悩みながら向き合うことや、やっていく中で何かをつかんだような気がする感覚も含めて、玲斗と自分自身の気持ちがシンクロしていったんです。僕がアフレコで「だんだん声に自信が出てくるようになったね」と言われたタイミングと、玲斗が自分なりに壁への向き合い方を見つけたタイミングが重なったりもして……そういう、シーンと気持ちがシンクロする瞬間を玲斗と一緒に向き合えたのは本当に嬉しいです

今年は今まで見たことのない高橋文哉を見ていただいたり、やってこなかったことをやる機会に恵まれた1年だったのですが、来年やることは……おそらくみなさんにも想像できることが多いんですよね。だから2026年は、「みなさんの想像を裏切る」というより、「みなさんの想像を超える」ターンだと思っているんです。今まで自分が培ってきたものを底上げして、みなさんが持ってくださる期待の底上げをしたいです

NHK連続テレビ小説『あんぱん』や縦型ドラマのプロデュースなどをはじめ、高橋さんにとって挑戦の連続だった2025年を越えて、来年の活躍がますます楽しみになるインタビューとなっています。その2026年の始まりとして『クスノキの番人』への期待を胸に、CUTのインタビューも楽しんでいただけたら嬉しいです。
撮り下ろしポートレートでは、夜空風の背景を背に、冬の装いの高橋さんをたっぷりと掲載。シックな印象のお写真ではありますが、寄りカットではあどけない表情もお届けしています。ぜひとも誌面サイズでチェックしてみてください!(阿部文香)


CUT1月号は以下より購入可能です。

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