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    綾小路翔、対バンの美学を語る!

    綾小路翔、対バンの美学を語る!

    現在発売中のH、おかげさまでものすごい評判をいただいております。
    いやはや、ありがたい。

    そんなHには、氣志團より團長が登場してくれている。
    今回は、昨年5月から12月までの半年以上にわたって、30組のアーティストともに繰り広げた対バンツアー「極東ロックンロール・ハイスクール」について思い切り語ってもらった。
    乱暴にまとめるなら、このツアーは、愛と憧れ、覚悟と悲壮感、そして、明日の誇り、明日の氣志團のためのツアーだった……みたいな感じになるんですが、当然、それ以外の、怒涛にように広がる「枝葉」の部分もめちゃくちゃおもしろいテキストになってます。
    氣志團の企業努力、とかね。いい言葉だなー。

    にしても、この対バンツアー、各ライブのタイトルが最高だった。
    氣志團 vs 藤井フミヤのタイトルが「星と屑達のステージ」とか、vs DJ OZMAは「おれがあいつであいつがおれで」とか、あまりに秀逸すぎる。
    そんなわけで、そのあたりの話も訊いております。

    團長も発売直後に早速、「相葉くんの表紙が目印です!」ってつぶやいてくれてたのでそれに相乗りしちゃいますが、目印はええ、嵐の相葉くんでございます(笑)。何卒。(小柳)
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