ROF-MAOが表紙を飾るCUT7月号、本日発売!!!!
特集タイトルは「拓け新次元、目指せど真ん中!」。
先日の表紙画像解禁でもたくさんの反響をいただき、ROF-MAOが切り拓いてきたものの数々を改めて実感していました。そんな表紙+特製ポスターに加え、中面ではROF-MAO全員集合の座談会、加賀美ハヤト、剣持刀也、不破湊、甲斐田晴、それぞれのソロインタビュー、チームとしてメンバーを支えてきたスタッフインタビュー(『木10!ろふまお塾』プロデューサー、ROF-MAOアルバムディレクター)、そして編集部目線で切り取る『木10!ろふまお塾』厳選コラムと『MOMENTUM』全曲レビューを展開。ROF-MAOの今までとこれからに迫る、全20Pの大特集となっています!
彼らの発言をなるべくそのまま文字にしたインタビューテキストは、ぜひ誌面にて全文読んでいただきたいところなのですが……ここでは、そんなROF-MAOの様子が伝わる座談会冒頭を、一部抜粋してお届けします。
──ROF-MAO結成から3年8ヵ月が経過しました。今年7月にはKアリーナ横浜での2nd LIVE「Limitless」があり、10月には活動5年目に入るわけですが、これまでを振り返りどんなお気持ちがありますか。
じゃあ、自分から喋りますね。これは1st LIVE(『New street, New world』)の時から意識してしまっていることなんですけど、「誰からも愛される面白くてカッコイイユニット」というエンターテインメントのど真ん中を目指す目標に対して、当初考えていた景色を現実が超えてしまった感じがあって。(中略)ただ一方で、最初に打ち立てた目標が改めて遠くにあるとも感じるので、これが目標を立てて進むということか、と実感していますね。今まで遠くに見ていた「誰からも愛される娯楽」という大きな山の麓にROF-MAOが来れたような感じがしています(加賀美)
僕は、ROF-MAOがしっかりひとつの団体として認識されるようになった安心感がありますね。(中略)ここまではっきり思い浮かぶ団体が他にどれぐらいあるかなと思うと、今まで歩んできたものがちゃんとあるなと感慨深くなります。初楽曲のタイトル“New street, New world”の通り、挑戦が多い団体ですから。人間、苦難を前にした時は団結するものなので、「挑戦ばかり」という触れ込みのもと集められたやつらの腐れ縁、みたいなところもあるかなと思います(剣持)
僕は、当初掲げていた「みんなが笑い転げられる発信」というのがすごく難しいことなんだと改めて気づき始めた感じがします。実際、番組のネタや方向性に悩んで意見を出し合うことが増えてきて。それは単に実力不足もあるんでしょうけど、それでも楽しさを発信することに対して真摯に向き合い続けてきたユニットだからだと思うんです。(中略)もともと「丈夫だから」という理由で集められた4人ですけど、前以上に何に対しても「なんとかなるでしょ!」という空気感は強まった印象です(甲斐田)
僕は……もうじき5年目というのはすごい数字だと思いますね。漠然とでかいなと。結構節目で、10年ってやっぱりお祝いしたくなりますけど、5年も非常にいいですよね(不破)
……(加賀美・剣持・甲斐田)
え、終わり!?(笑)(剣持)
うっす!(笑)(甲斐田)
今、5と10という数字の話しかしてない(笑)(剣持)
……ね!(加賀美)
……と、この抜粋からも伝わる通り、和気あいあいとした中での座談会となりました。座談会では、今までのROF-MAOの歩みや『ろふまお塾』への向き合い方、目前に迫った2nd LIVEについての(今言える範囲の)期待感や手応えなどなどたっぷり語り合っていただいています!あ、そのまま(記事に)使っていただいて大丈夫なので(不破)
ROF-MAOが築いてきた歴史と軌跡、そしてこれからの展望。今後のROF-MAOがますます楽しみになる座談会となっていますので、全文はぜひCUT7月号でお読みください!(山下茜)
CUT7月号は現在以下にてご購入可能です。