須田景凪が語る、最新曲“Alba”での「進化」とは?

須田景凪が語る、最新曲“Alba”での「進化」とは?

5月19日発売の『CUT』2020年6月号では、映画『水曜日が消えた』(近日公開)の主題歌として新曲“Alba”を書き下ろした、須田景凪さんのインタビューを掲載しています。

ボカロP「バルーン」として多くのヒット曲を生み出してきた須田さんですが、新曲“Alba”では、ボーカリストとしても新たな飛躍をみせています。特に印象的なサビについては、こんな風に語ってくれました。

僕は、好き勝手歌うと結構癖が強いタイプなんです。 初めて聴く人はそれだと聴きづらいと思ったので、これまでは癖を減らすようにして歌ってきたんですけど、自分の癖を良い使い方ができるんじゃないかなって考え始めて。“Alba”のサビの《笑ってみせた》の《みせた》はあえてかなり遅れて歌ってるんです

この「癖」を意図的にいかしたゆえの、苦労(?)もあったようで……

メインボーカルの癖を強めに入れるところを歌ってる時はいいんですけど、ハモりはそれに合わせるのがめちゃくちゃ大変で。メインボーカルの自分を恨む感じがありました(笑)

と冗談っぽく話す、須田さん。
さらに、“Alba”ができるまでのストーリーや映画のテーマでもある人間の多面性についてなど、興味深い話がたっぷり聞けました。そんな「須田景凪のいま」が詰まった全編は、ぜひ、誌面で楽しんでください(石上)

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