ハイムとロス・キャンペシーノス!、同日に近所の会場でのライヴで罵り合いに発展

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ハイムとロス・キャンペシーノス!は12月8日に同じマンチェスターで公演を行い、しかも会場が近所だったことから、両バンドによるディスり合いが勃発してしまったという。

発端となったのはロス・キャンペシーノス!のギャレス・デイヴィッドがハイムが公演を予定していた会場のザ・リッツの前を通りかかって、2本指を会場に向かって突き立てている写真を撮ってそれをツイートしたことだった。ギャレスはこの画像に「今夜はハイムと通りのはす向かいでライヴだよ」とのコメントもツイートでつけ加えていた。

これへの返答として、ハイムはライヴ会場の観客をバックにして3人で2本指を突き立てるポーズを撮った写真をツイッターに上げ、「今夜はロス・キャンペシーノス!と通りのはす向かいでライヴだよ」とツイートした。

その後、エステ・ハイムは「わたしに突っかかってきたらこっちはその上を行くから。今日ライヴに来てくれたみんなは愛してます」とツイートした。さらにギャレスはライヴが終わるとハイムのファンが罵声を浴びせようと待ち構えていたことも次のようにその後ツイートしている。

「ハイムのファンが外で待機していてこっちを罵倒するつもりみたい。みんな『ファック・ユー、ギャレス』と連呼してるし。僕はハイムは聴いたこともないんだけどな。トム(・ブロムリー)はアルバムはすごいよかったと言ってるけど。僕としては洒落の利いた返答をしてくれて気に入ってるよ」

その翌朝、ギャレスはさらに次のようにツイートしている。

「ぼくはハイムが嫌いだということじゃないから。あれだけ近いところでライヴをやってたら、相手がどのバンドでも同じことをやってたはずだよ」

ギャレスのツイートとハイムの返答はこちらから。
https://twitter.com/grthdvd/status/409755608930603008
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