ピート・ドハーティ、エイミー・ワインハウスとの思い出を語る

ピート・ドハーティ、エイミー・ワインハウスとの思い出を語る

ベイビーシャンブルズを復活させて、6年ぶりとなる新作『シークエル・トゥ・ザ・プリクエル』を完成させたピート・ドハーティ。新作について語った最新インタヴューが『ロッキング・オン』10月号に掲載されている。そこでピートは、新作のプロデューサーのスティーヴン・ストリートとの作業、バンド・メンバーに対する愛情、破天荒なライフスタイルなどについて語っているが、親密な時間を一緒に過ごした故エイミー・ワインハウスについての思いも激白している。

「俺は、エイミーに完全に魅了されていたんだ。ときどき会って、2人でジャム・セッションをしたんだけど、“それだけ? 今ある中で一番かっこいいリフって、その程度なの?”って、いつもエイミーにからかわれてたよ。“あなた、本当はシンガーでもなんでもないでしょ?”ってね。(省略)。俺は、エイミーに完全に恋してしまってたんだと思う。それこそ、初めて会ったときからね。そのとき、“ビリー・ホリディの曲のデュエットとか、どうかな?”と訊いたんだけど、“勘弁してよ”と言われたよ」

ベイビーシャンブルズの新作『シークエル・トゥ・ザ・プリクエル』は9月4日に発売されている。

『ロッキング・オン』10月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/87865
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