トレント・レズナー、デイヴ・グロール、アレックス・ターナー参加のクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作、6月にリリース
2013.03.28 17:30
アークティック・モンキーズのプロデュースやデイヴ・グロール、ジョン・ポール・ジョーンズとのスーパー・バンド、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ等で常に話題を振りまいてきたジョシュ・オム率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの約6年ぶりとなるニュー・アルバム『ライク・クロックワーク』が6月にリリースされることが、レーベルのマタドールから発表された。
新作にはデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、ジョーイ・カステロ、ジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)がドラマーとして参加。また、マーク・ラネガン、元主要メンバーのニック・オリヴェリも参加しており、02年の傑作『ソングス・フォー・ザ・デフ』の時の黄金ラインナップで制作されている。
さらには、エルトン・ジョン、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)など超豪華ゲストの参加も伝えられている。
日本は、Hostess Entertainmentからのリリースとなり、詳細は後日発表される予定。
http://hostess.co.jp/matador/queensofthestoneage/