メトロノミー、喧嘩の相手にビーディ・アイを指名

  • メトロノミー、喧嘩の相手にビーディ・アイを指名 - メトロノミー 2008年作 『ナイツ・アウト』

    メトロノミー 2008年作 『ナイツ・アウト』

  • メトロノミー、喧嘩の相手にビーディ・アイを指名 - ビーディ・アイ 2011年作『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』

    ビーディ・アイ 2011年作『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』

  • メトロノミー、喧嘩の相手にビーディ・アイを指名 - メトロノミー 2008年作 『ナイツ・アウト』
  • メトロノミー、喧嘩の相手にビーディ・アイを指名 - ビーディ・アイ 2011年作『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』

メトロノミーは喧嘩の相手にしたいバンドとしてビーディ・アイを指名している。

ベスティヴァルのバックステージでNMEの動画インタビューに応えたメトロノミーはNMEが用意した質問をくじ引き方式で答えたが、そのなかで「喧嘩をするとしたらどのバンドとする?」という問いに「ビーディ・アイ」と答えている。

取材に応えていたのはジョー・マウントとグベンガ・アデレカンで、交互に質問を選んでいたのだが、ジョーがくじを開くと「喧嘩をするとしたらどのバンドとする?」という質問が。

グベンガ「うーん、なんか難しい質問だな」
ジョー「バンド名くらいなんか思いつくだろ? なんかみんなで気に入らないのとか殴りたいのとか」
グベンガ「じゃあ……ビーディ・アイ?」
ジョー「うわーっ!!」
グベンガ「あははは」
ジョー「グベンガ! おまえもっとよく考えてからものを言えよ!」
グベンガ「そっか、ごめん、もっと有名じゃないバンドを選ぶべきだったらしい……じゃあ、ビーディ・アイ?」
ジョー「あのさ、せめてさ、ぼくたちのキャリアを少しはブーストしてくれるバンドを選ぼうよ。ビーディ・アイは全然そんなこと考えてくれないだろうから」
グベンガ「リアムがぼくたちのことを『ユニヴァーシティ・チャレンジ』(大学のチーム対抗戦によるテレビのクイズ番組)のチームみたいだって言うのはいっこうに構わないぜ」
ジョー「……あのね、それ、そっくりそのままネットに出るから。今の1行だけね。ほんとわかってないな。メディア対策のトレーニング、おまえちゃんとやったのかよ……」

そのほかではジョーは似ている芸能人として、元カノにイギリスの俳優アラン・デイヴィスに似ているといわれたことがあること、さらにルームメイトには『ロッキー・ホラー・ショー』のティム・カリー(フランクンフルター博士)に似ているといわれたことがあると答えている。

メトロノミーの動画インタビューはこちらから→
http://www.nme.com/nme-video/metronomy---wed-pick-a-fight-with-beady-eye/1158543201001


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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