1983年の大ヒット曲“カモン・アイリーン”で知られるデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズは1985年以来となる新作制作にとりかかっていることが明らかになっている。
バンドは今では簡単にデキシーズとのみ称しているそうで、1985年の『Don't Stand Me Down』以来26年ぶりの作品となる新作については現在リハーサルをスタジオで行っていて、来年2012年にリリースしたいとバンドのツイッターで明らかになっている。
ツイッターではバンドのスタジオでの制作風景のほか、次のようなメッセージがツイートされている。「デキシーズの新作。どうしてかはうまく説明できないし、理由もいろいろあるのだろうけど、とりあえずうまくいっている。まだ初期の段階だけど、ここまではいい感じ」。
今年6月に立ち上げられたこのバンドのツイッターではバンドの現時点のメンバーも紹介されている。中心となっているのは基本的に結成時からバンドの中核となってきたケヴィン・ロウランドで、ベースにオリジナル・メンバーのピート・ウィリアムズ、キーボードには元スタイル・カウンシルで2003年のデキシーズ再結成にも参加したミック・タルボット、そしてギターにはブライアン・フェリーの作品に数多く参加してきたニール・ハバードというもの。
デキシーズは1980年の“ジーノ”や1982年の“カモン・アイリーン”とナンバーワン・シングルを2枚リリースし、1985年にサード・アルバム『Don't Stand Me Down』をリリースした後解散した。
2003年にバンドはツアーのために再結成し、コンピ盤『Let's Make this Special』をリリースした。2007年にケヴィンは自身のマイスペースで“It's OK Joanna”のデモ音源を公開し、これがデキシーズとして22年ぶりに聴かれる音源となった。
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