5月28日にスペインのバルセロナで行われたプリマヴェーラ・フェスティヴァルでパルプはついにその再結成ライブの全貌を披露した。
今年の夏のフェスティバル・シーズンに向けて『コモン・ピープル』期のラインナップで再結成を試みるパルプだが、その最初のライブとなったこの日のステージでは、“コモン・ピープル”“ディスコ2000”“初体験はどんな感じ?”などのヒット曲を満載したセットが披露されることになった。
ステージでは青とピンクでパルプという文字を浮かび上がらせたネオン・サインが背景に飾られていて、1曲目の“初体験はどんな感じ?”の演奏を終えた後、ジャーヴィス・コッカ-は「今夜のライブはいにしえの歴史についてのものじゃないからね。これからみんなで歴史を作るんだよ」と観客に伝えた。
また、スペインの失業や経済危機に対して行われた大々的なデモへの共感をバンドは表明し、“コモン・ピープル”をデモ隊に捧げた。また、“アンダーウェアー”の演奏の前にジャーヴィスは観客の中に入ってプロポーズを受けた男性を演じてみせたとか。
ただ、正確にいうとこの日は2002年以来初めてのライブというわけでもなく、バンドはこのライブに備えてフランスのトゥールーズで5月25日にウォームアップ・ライブを試みていた。
今後バンドは6月11日にワイト島フェス、7月3日にロンドンのワイヤレス・フェス、そして7月10日にはスコットランドのT・イン・ザ・パーク・フェスへの出演を予定している。さらに8月26日から28日にかけて行われるレディング・アンド・リーズ・フェスティヴァルではマイ・ケミカル・ロマンス、ミューズらとともにヘッドライナー出演を予定している。
セットリストは以下のとおり:
'Do You Remember The First Time'
'Pink Glove'
'Pencil Skirt'
'Something Changed'
'Disco 2000'
'Babies'
'Sorted For Es And Wizz'
'Feeling Called Love'
'I Spy'
'Underwear'
'This Is Hardcore'
'Sunrise'
'Bar Italia'
'Common People'
'Razzmatazz'
(c) NME.COM / IPC Media 2011
パルプ、バルセロナのプリマヴェーラ・フェスで2002年以来のフェス出演を果たす
2011.05.30 18:05