クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムは、2004年にバンドを脱退したニック・オリヴェリとはもっぱら親しく付き合っていると宣言している。
これはニックが先頃、クイーンズのライブに飛び入りしようとしたところ断られてしまったことが報じられたことへの返答としての宣言で、ジョシュはニックが2004年に追放されるようにしてバンドから脱退した後も、その「数ヶ月後から」すでに親しく付き合ってきているとQ誌に語っている。
「みんなにはね、クリスマスにあらためて挨拶をするもんだからその時言えばいいかと思って言っておくのを忘れちゃったんだよ。世の中のみなさんが思うことに気をつけなさいっていう標語についてもうっかり忘れちゃったみたいだな」とジョシュは語る。
さらにこうつけ加えている。「それにしても、誰が『俺の友達』の括りにいるかってことについては、みんな全然気づいてくれないんだよな」。
一方、ニックは4月3日まで、クイーンズの前身バンド、カイアスからジョシュを抜いたラインナップで、カイアス・リヴス!というユニット名でイギリス・ツアーを行った。
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