ゴリラズはクリスマスの日に公開される新作『The Fall』についてさらに詳細を明らかにしているが、無料ダウンロードについてはバンドのファン・クラブであるサブ・ディヴィジョンの会員が対象だという。ただ、アルバムの音源そのものは25日からゴリラズのサイトですべてストリーミングできるようになるとのことだ。32日間に及んだ秋のアメリカ・ツアーにちなんで命名された今回の新作はデーモン・アルバーンがiPadを使って制作したものだが、ツアーの単調な生活を紛らわすのにうってつけな作業だったとデーモンは語っている。「今回新作を制作したのは、ツアーに出てると、壁と睨めっこしているだけの時間がすごく多くなるからなんだ。それにやり方としてものすごくよかったと思うし」とデーモンはゴリラズのオフィシャル・サイトで説明している。「おかげで、日中に作業を進めることができたんだよね。ホテルの部屋でとか、ライブ会場でとかね。だから、体調を崩すようなこともなくてすごくよかったんだよ」。2011年にはCDとしてもリリースする予定のこの新作についてデーモンは「日記のようなもの」だと語っている。デーモンはこうつけ加えている。「どの曲もそれぞれを書いた都市ですべて書いちゃってるわけで、不思議なアメリカの音みたいなものが作品にはあって、すごく伝統的な音楽スタイルとかも滲み出てきてるところもあるんだ。アメリカを旅しているような感じがあるんだよ」。トラックリストは以下のとおり:
'Phoner To Arizona'
'Revolving Doors'
'HillBilly Man'
'Detroit'
'Shy-town'
'Little Pink Plastic Bags'
'The Joplin Spider'
'The Parish Of Space Dust'
'The Snake In Dallas'
'Amarillo'
'The Speak It Mountains'
'Aspen Forest'
'Bobby In Phoenix'
'California And The Slipping Of The Sun'
'Seattle Yodel'(c) NME.COM / IPC Media 2010