レンタルズが再始動

ウィーザーの元ベーシスト、マット・シャープのバンド、レンタルズが再始動。8月14日に『Last Little Life』EPをリリースする。

レンタルズは95年に『レンタルズの逆襲』でアルバム・デビュー。99年にセカンド『セヴン・モア・ミニッツ』をリリースして以降、活動休止状態となっていた。

7年ぶりの新作リリースとなる、『The Last Little Life』EPには、新曲が3曲収録されるほか、“スウィートネス・アンド・テンダネス”の新ヴァージョンが収録される。新曲は3曲とも、ザ・ホワイト・ストライプスやベックのエンジニアとして知られるジョー・チカレリがミックスを手掛けた。このEPのリリースにあわせ、6月末から9月にかけての全米ツアーの日程も発表された。なお、ツアーは、元ウィーザーのショーン・サリヴァン率いるゴールデン・ボーイやフロリダ出身のエモ・バンド、コープランドとのカップリング・ツアーとなる。
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