ニュー・アルバム『It Is What It Is』を4月3日に世界同時リリースするサンダーキャットが、米TV番組「Jimmy Kimmel Live」に出演。同番組でのパフォーマンス映像が公開された。
番組では、アルバムよりリード・シングル“Black Qualls”を披露。パフォーマンスにはフライング・ロータス、スティーヴ・レイシー、スティーヴ・アーリントンも参加している。
また、パフォーマンスの最後には、サンダーキャット自身がベースで参加したマック・ミラーの“What's the Use”のフレーズも聴くことができる。
なお、アルバムからはハイムやカリ・ウチスらが友情出演している“Dragonball Durag”のミュージック・ビデオも公開されている。
サンダーキャットのニュー・アルバム『It Is What It Is』にはフライング・ロータスやスティーヴ・レイシーのほかにも、チャイルディッシュ・ガンビーノ、カマシ・ワシントン、リル・B、タイ・ダラー・サイン、バッドバッドノットグッド、ルイス・コール、ザック・フォックスらが参加している。
サンダーキャットは、4月に来日公演が決定しており、東京・名古屋・大阪の3都市を回る予定だ。