「Weekend 1」(現地時間4月12日から14日)、「Weekend 2」(4月19日から21日)と2週にわたって行われているコーチェラ・フェスティバルだが、ウィーザーのステージにTLCのチリが登場、コラボを披露した。
バンド全員による“Beverly Hills”のアカペラからスタートした現地時間4月13日のウィーザーのステージには、まずティアーズ・フォー・フィアーズが登場。『ウィーザー(ティール・アルバム)』にてウィーザーがカバーしたヒット曲“Everybody Wants To Rule The World”を共にパフォーマンスした。
さらに、TLCのチリが登場し、同じくバンドが『ティール・アルバム』でカバーした“No Scrubs”にて共演を果たした。
セットリストには自身の楽曲である“Buddy Holly”、“Hash Pipe”、“El Scorcho”、“Island in the Sun”、“Say It Ain’t So”らも含まれており、『ティール・アルバム』からはさらにTOTOのカバー“Africa”も披露した。
なお、コーチェラ・フェス 公式YouTubeチャンネルでは現在もストリーミングが行われており、ライブ映像も続々アップされている。
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コーチェラ・フェスは第1週目の「Weekend 1」(現地時間4月12日から14日)に加え、「Weekend 2」(4月19日から21日)もYouTubeでライブを生中継することが発表されている。