音楽プロモーターのウドー音楽事務所が、これまで日本に招聘した海外アーティストのサインやギターなどの記念品、秘蔵写真などを展示する「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」を3月に開催することが決定した。
同イベントでは、レッド・ツェッペリンの最後の来日公演となった1972年10月、幻に終わった1980年1月のポール・マッカートニー&ウィングス来日公演、プリンスの初来日公演にしてザ・レヴォリューション最後の公演となった1986年9月、そして1991年10月のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのジョイント・コンサートなど、各来日公演のポスターやチケットなどが展示されるという。
また、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、サンタナなどから、ウドー音楽事務所に贈呈されたギターが一堂に会するとのこと。さらに、それらのギターを手にとることができる体験企画も実施される予定だ。
イベントは3月8日~31日の期間、有楽町マルイ8階特設会場にて開催される。
●イベント情報
UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡
日程:2019年3月8日(金)〜31(日)
会場:有楽町マルイ 8階特設会場
◯開催時間
平日:11:00〜21:00(最終入場 20:30)
日曜・祝日:10:30〜20:30(最終入場 20:00)
◯チケット料金:前売り:1,300円、高校生以下800円
当日:1,500円、高校生以下1,000円
※すべて税込み
主催:朝日新聞社 / ローソンエンタテインメント / TOKYO FM / bayfm / FMヨコハマ / InterFM897 / J-WAVE / ウドー音楽事務所
制作:ムラヤマ
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999
さらなる詳細はウドー音楽事務所の特設サイトをご確認下さい。
※記事公開時に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。