ファンカデリックやパーラメントで知られるキーボード奏者、バーニー・ウォーレルが、現地時間6月24日に肺がんのため他界した。72歳だった。
今年に入り、バーニーの妻は彼がステージ4の末期がんであることを公表していた。
バーニーは、ファンカデリックやパーラメントに参加したPファンク主要メンバーのひとりで、トーキング・ヘッズの準メンバーとしても知られる。また、キース・リチャーズ(ソロ・アルバム『トーク・イズ・チープ』)や奥田民生など、多彩なミュージシャンと共演し、多数のアルバムにも参加していた。
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AT 11:54, June 24, 2016, Bernie transitioned Home to The Great Spirit. Visit https://t.co/xAcJaFbQRz for details. pic.twitter.com/As0sHFEO68
— Bernie Worrell (@BernieWorrell) 2016年6月24日
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