ジョージ・ハリスンのトリビュート・ライヴより“Handle With Care”の映像が初公開

  • ジョージ・ハリスンのトリビュート・ライヴより“Handle With Care”の映像が初公開 - pic by Jeff Kravitz

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  • ジョージ・ハリスンのトリビュート・ライヴより“Handle With Care”の映像が初公開 - 『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』2016年2月26日(金)発売予定

    『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』2016年2月26日(金)発売予定

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  • ジョージ・ハリスンのトリビュート・ライヴより“Handle With Care”の映像が初公開 - 『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』2016年2月26日(金)発売予定

ジョージ・ハリスンの息子、ダニー・ハリスンを中心に2014年9月に開催されたジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサートより、出演アーティストが一同に会して演奏したトラヴェリング・ウィルベリーズ“Handle With Care”のライヴ映像が初公開されている。

2014年9月28日にロサンゼルスのフォンダ・シアターで行われたこのコンサート「ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスンの音楽を祝う夕べ」には、ダニー・ハリスンを中心に、ブライアン・ウィルソン、ノラ・ジョーンズ、ベン・ハーパー、ハートのアン・ウィルソン、ザ・キラーズのブランドン・フラワーズ、ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレル、ザ・ストロークスのニック・ヴァレンシ、アル・ヤンコヴィックらジョージを敬愛するアーティストたちが集結。ビートルズ時代からソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズへと至るジョージの名曲群のカヴァー・パフォーマンスを披露した。

“Handle With Care”の映像はこちらから。

公演の模様は、ジョージが73回目の誕生日を迎えるはずだった日の翌日、2016年2月26日(金)に『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』として2CD+DVD/2CD+Blu-rayの限定デラックス・エディション、2CDの通常盤、LP3枚組(180グラム重量盤/輸入盤)、デジタル・ダウンロードの5フォーマットで発売されることが決定している。

DVD/BDにはコンサート映像に加え、ハリスン家所有の貴重映像や、バックステージやリハーサル中のミュージシャンたちがジョージから受けた影響について語るインタビュー映像も収められる。また、日本盤CDは高品質Blu-spec CD2仕様となる。

トレーラー映像はこちらから。

なお、2016年は日本にとってビートルズ来日(1966年)から50周年、ジョージ・ハリスンが最初で最後の来日公演(1991年)を行ってから25周年、そして2001年にジョージが亡くなってから15年目の節目にあたる年となる。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
『ジョージ・フェスト:ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート』
George Fest: A Night To Celebrate The Music of George Harrison
2016年2月26日(金)発売予定  日本盤:高品質Blu-spec CD2仕様
完全生産限定盤:2CD+BD SICX-30028~30 \4500+税 /2CD+DVD \3800+税 SICX-30031~3
通常盤:2CD \2800+税 SICX-30034~5
LP(輸入盤):3LP  
デジタル:2CDと同内容 27曲収録

【収録曲】
ディスク 1
1. イントロダクション
2. オールド・ブラウン・シュー/コナン・オブライエン<TV「Conan」司会者)> (ビートルズ「ジョンとヨーコのバラード」B面収録曲)
3. アイ・ミー・マイン/ブリット・ダニエル<Spoon> (ビートルズ『レット・イット・ビー』収録曲)
4. サー・フランキー・クリスプのバラード/ジョナサン・ベイツ(feat.ダニー・ハリスン)(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
5.サムシング /ノラ・ジョーンズ(ビートルズ『アビイ・ロード』収録曲)
6.セット・オン・ユー/ブランドン・フラワーズ<The Killers>(1987『クラウド・ナイン』収録曲)
7.イフ・ノット・フォー・ユー/ハートレス・バスターズ(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
8. ビー・ヒア・ナウ/イアン・アストベリー<The Cult> (1971『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』収録曲)
9. ワー・ワー /ニック・ヴァレンシ<The Strokes>(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
10.恋をするなら/ジェームスタウン・リヴァイヴァル(ビートルズ『ラバー・ソウル』収録曲)
11.アート・オブ・ダイイング/ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ (1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
12.サヴォイ・トラッフル /ダニー・ハリスン(ビートルズ『ホワイト・アルバム』収録曲)
13.フォー・ユー・ブルー/チェイズ・コール(ビートルズ『レット・イット・ビー』収録曲)
14.ビウェア・オブ・ダークネス /アン・ウィルソン<Heart> (1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)

ディスク2
1.レット・イット・ダウン /ダニー・ハリスン(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
2.ギヴ・ミー・ラヴ /ベン・ハーパー(1971『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』収録曲)
3.ヒア・カムズ・ザ・サン /ペリー・ファレル<Janes Addiction>(ビートルズ『アビイ・ロード』収録曲)
4.美しき人生 /アル・ヤンコヴィック(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
5.ビハインド・ザット・ロックト・ドア/ノラ・ジョーンズ(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
6.マイ・スウィート・ロード/ブライアン・ウィルソン<The Beach Boys>(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
7.イズント・イット・ア・ピティ/ザ・ブラック・ライダー(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
8.エニィ・ロード /ブッチ・ウォーカー(2002『ブレインウォッシュド』収録曲)
9.アイド・ハヴ・ユー・エニイタイム-/カレン・エルソン(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)
10.タックス・マン/コールド・ウォー・キッズ(ビートルズ『リボルバー』収録曲)
11.イッツ・オール・トゥー・マッチ /ザ・フレーミング・リップス(ビートルズ『イエロー・サブマリン』収録曲)
12.ハンドル・ウィズ・ケア /ブランドン・フラワーズ、ブリット・ダニエル、ダニー・ハリスン、ジョナサン・ ベイツ、ウェイン・コイン、アル・ヤンコヴィック(トラヴェリング・ウィルベリーズ『Vol.1』収録曲)
13.オール・シングス・マスト・パス /アン・ウィルソン、ダニー・ハリスン、カレン・エルソン、 ノラ・ジョーンズ&All(1970『オール・シングス・マスト・パス』収録曲)

*( )内はオリジナル作品が収録されていたアルバムorシングル
*< >内はアーティストが所属するバンド名
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