アニメ『イエスタデイをうたって』への書き下ろし主題歌“籠の中に鳥”や、坂本真綾への提供曲“躍動”のセルフカバー、さらに“Bathroom”や“凩”の再録も収録した1stフルアルバム。近年、外部との接触を増やし…
前作『By Your Side』時の本誌インタビューで村松拓は「新しい『エモ』ができた」と評していたが、2年ぶりの新作アルバムとなる今作に結実しているのは、誰もが思い描くロックの理想像そのものだ。ライブハウスの…
フィジカルアルバムとしては実に5年半ぶり。配信リリースされた19年のミニアルバム『金色BITTER』の7曲も、改めて本作に収められている。坂本九“上を向いて歩こう”や、シュガー・ベイブ“DOWN TOWN”といった日…
既存のシングルのイメージを軽やかに破壊する、sumikaのニューシングル。これまでも彼らは、様々な作品や老若男女に愛されるポップソングを生み出しながら、何にも縛られない自分たちのスタイルを作り上げてきた。…
「“三原色”や“大正浪漫”など収録曲すべてが2021年のタイアップ曲」という作品概要以上に、何よりここに収められた楽曲自身が、超高精細型ポップスタンダード=YOASOBIの真価を証明している2ndEP。「YOASOBI wi…
SUPER BEAVERが2020年に行ったすべての配信ライブの模様の間に、4人個別のインタビューが挟み込まれた、収録時間283分にも及ぶ映像作品。ドキュメントも含めて収録で行った新木場STUDIO COAST、楽曲に新たな解釈を…
「純猥談」に寄せられたエピソードを基に制作された表題曲“二人なら”は、純猥談短編映画第3弾『私もただの女の子なんだ』の主題歌。歌を際立たせるために鳴るような厳かなピアノを携え、1番では「愛とは何か」が…
このアルバムには大切なものがたくさん詰まっている。魂が擦れ合う友情、抜け殻になりながらも満たされる恋心、未来への道標としての思い出、夢想、カラッと乾いた欲望、大志、そして、消えることのない無力感と喪…
フルアルバムとしては約2年半ぶりとなるthe peggiesの新作。ポップでキャッチーなメロディと、骨太な3ピースのバンドサウンドはそのままに、より多彩な音楽性を見せる作品となった。TVアニメ『彼女、お借りします…
人が歌詞にしないこと、テーマにしないことを音楽にして、聴き手を驚かせ、バズを巻き起こすトリックスター。オーダーに応じて音楽を作れる、高性能職人クリエイター。赤裸々な心情を叙情的な言葉と美しいメロディ…
そらる自身が作詞作曲を手掛けた楽曲を多く収録した『ワンダー』から2年2ヶ月ぶりのニューアルバム。前作から一転、今回は先行配信された“ブルーパレット”のKanariaを始め、Neru、syudou、ツミキ、柊キライ、か…
デビューから3年、初のフルアルバムは、“想いあい”や“ラベンダー”などの代表曲を収録することでこれまでの集大成的な側面を持たせながら、それらと新鮮な新曲群が混ざり合うことで、移ろう季節のように変化し…
世間的な認知の広がりと比例するように音楽的なクリエイティビティが自由になっていく今のマカえん。無敵ではないだろうか。新曲は、その名も“トマソン”。作曲は高野賢也(B・Cho)、作詞ははっとり(Vo・G)と…
SKY-HIが山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)、ちゃんみな、s**t kingz、Kan Sano、Michael Kanekoなどとのコラボ、客演も含む様々な曲を通して生き方を真っ直ぐに伝えてくれるのが、このアルバムだ。最近の彼に関し…
無観客ライブが得意なアーティストもいるだろうし、配信ライブ映像を観るのが好きな人もいる。それは人それぞれで良いも悪いもない話なのだが、有観客と無観客でまったく同じマインドのままパフォーマンスすること…
表と裏、というか、ジキルとハイドというか。ひなっちのゴリゴリのベースサウンドから始まる“宇宙の夜 二人の朝”でキレキレのアンサンブルを轟かせたかと思うと、続く“群像劇”ではロマンティックな詩情とダビ…
パンキッシュなバンドサウンドとエモーショナルな歌はハルカミライの真骨頂である。そしてこの新作EPも間違いなく聴く者の心を熱くさせる。そしていつにも増して、歌詞に綴られた言葉が、その歌声が、純度高く響い…
ソロプロジェクト10周年の節目に編纂されたTK from 凛として時雨初のベストアルバムは、“unravel”“Fantastic Magic”など代表曲群(DISC1)/他アーティストとのコラボ楽曲(DISC2)の計27曲を収めた2枚組仕様…
元々ライブアルバムでデビューしたという経緯もあって、本来であれば最高にエキサイティングな季節となるはずだったその後のTHE KEBABSのライブ活動は、コロナ禍にケチをつけられる格好となった。しかしこの2021年…
「ダーク」と「ポップ」の二面性を表現した3ヶ月連続リリースの2作目。1作目の『BORN SICK』がシリアスなダークサイドを担っていたので、今作はポップサイド。ポップとひと言で言っても、アイナ・ジ・エンドが作詞…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)は、ロッキング・オンが提供する音楽ニュースサイトです。 rockinon.comでは、邦楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』から、邦楽ディスク(CD/EP/DVD/ブルーレイ)の新譜レビューをお届けしています。