1月6日発売のロッキング・オン2月号では、「ラプソディ・ツアー」での日本への帰還が迫りつつあるクイーンを10ページにわたり特集。

ブライアン・メイの最新ロングインタビューと共に、4年ぶりとなる日本公演に向けて知っておきたいさまざまな情報を網羅しながらお届けする。先頃の北米ツアー時には、意外なレア曲をオープニングで披露するなど、驚きの要素も少なくないだけに、来日を前にチェックを怠らずにおきたいところだ。

また、今回掲載のインタビューは英国の『ガーディアン』紙の読者から寄せられた質問の数々にブライアンが答えるという、少しばかり特殊なもの。

ただ、通常のインタビューではなかなか訊けないような質問にもブライアンは丁寧に答えており、中にはファンにとっての長年の疑問を解決してくれるような発言も。これは必読だろう。

クイーン＋アダム・ランバートとしての来日もこれで４回目となり、「もしかして、これが最後？」とも噂されているだけに、絶対に見逃すわけにいかない今回のツアー。こちらの特集記事を読んで、抜かりなく準備を整えたうえで公演を迎えたいものだ。（増田勇一）

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クイーン＋アダム・ランバートの記事が掲載されるロッキング・オン2月号

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