マーティ共演で幻の武道館公演を実現したメガデスに、直撃インタビューしました!

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メガデスの6年ぶりになるジャパンツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。特に1993年に実施予定だった日本武道館公演を30年目(!)にリベンジする形となり、そこに当時の右腕的存在であったマーティ・フリードマン(G)がスペシャル・ゲストで参加。この告知に多くのメタル・ファンが狂喜乱舞したのは言うまでもない。まさに、観たかった共演を、観たかった場所で体験できる千載一遇のチャンスとなった。

結果的に武道館は完売御礼となり、デイヴ・ムステイン(Vo/G)、マーティ、キコ・ルーレイロ(G)によるトリプル・ギターで演奏された“破滅へのカウントダウン”、“トルネード・オブ・ソウルズ”、“狂乱のシンフォニー”の計3曲に観客も大フィーバー。

そして、今回は武道館公演前にデイヴ、キコ、ジェイムズ・ロメンゾ(B)、ダーク・ヴェルビューレン(Dr)のメンバー4人に話を窺うことができた。

新作16thアルバム『ザ・シック、ザ・ダイイング…アンド・ザ・デッド!』に対する自信はもちろん、マーティに声をかける上でデイヴはキコに配慮したりと、現在のメガデスがなぜ上り調子にいるのか。それがわかるテキストになっているので、次号を是非読んでもらいたい。(荒金良介)





メガデスのインタビューは、4/7(金)発売のロッキング・オン 5月号に掲載します


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