デビュー20周年にあたる2022年、ワールドツアーの一環として東京／大阪で計3公演のドームツアーを成功させたマルーン5。東京ドーム初日の模様を、ロッキング・オン2月号でがっつりとレポートします。

21世紀にデビューしたロックバンドが、ファンとの信頼関係を築き続けてこれだけの規模の来日公演に到達しているという事実が感慨深い。

そう、マルーン5のライブに触れたときにいつも思うのは、彼らが紛れもなくロックバンドだということ。

多様かつコンテンポラリーな音楽性を都度取り入れて成長してきた彼らではあるけれど、ロックバンドとして放つその音がライブの熱狂を支え、巨大な一体感を生み出す土壌となっている。

音源作品とは一味も二味も違う、マルーン5の特異なメカニズムに踏み込んだライブレポートになっています。ご期待ください。（小池宏和）

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マルーン5来日公演レポートは、1/7（土）発売のロッキング・オン 2月号に掲載します
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