待望の来日公演を控えるチープ・トリック、リック・ニールセンへインタビュー敢行! 45年にわたるキャリアや日本愛についてなど豪快に語ってくれました! 11/7(月)発売のロッキング・オンに掲載します

待望の来日公演を控えるチープ・トリック、リック・ニールセンへインタビュー敢行! 45年にわたるキャリアや日本愛についてなど豪快に語ってくれました! 11/7(月)発売のロッキング・オンに掲載します - pic by JEFF DALYpic by JEFF DALY

日本の洋楽カルチャーが生んだ傑作でもあるチープ・トリックが11月、久しぶりの来日を果たす。会場に来た人間の期待を絶対裏切ることのないステージは、パワーポップのエキスが詰まったもの。約45年、ほぼ同じメンバーでやっているのも奇跡ならば、ライブの楽しさを、いまも追求し続ける姿勢がデビュー当時から全く変わりないことを、先ごろリリースされた世界初CD化となる『ライヴ1977』でも聴かせてくれていた。

グループが大きく飛躍するきっかけとなったのが、まだまだアメリカでの知名度が低い時期に日本限定で発売された『チープ・トリックat武道館』がアメリカで逆輸入されて話題となり、ついに本国リリースされ大ヒットしたことからだった。
 
そんな長く、深い日本との相思相愛関係を、グループの魂リック・ニールセンが爆発的に語ってくれた。これだけのキャリアを誇りながら、まったくエラぶることなくロック、ライヴ、日本への思いをストレートに語るインタビューを『ロッキング・オン』12月号でぜひ。(大鷹俊一)


チープ・トリックのインタビューは11/7(月)発売のロッキング・オン12月号に掲載します
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