秋山黄色はバンドでもなく、シンガーソングライターでもないし、ネットミュージシャンでもなく、そのどれでもない。
そうしたいろんなタイプのアーティストたちがそれぞれの形で活躍している時代に、忽然と現れたミュータントのようなアーティストだ。
新しい時代・世代の切断面そのものを音楽として鳴らしたような非常にリアルな表現者。
別の言い方をすると、これこそが2020年のロックと言ってもいいのかもしれない。
聴いた瞬間から周りの世界が変わってしまうような、強引なまでの「影響力」が秋山黄色の音楽にはある。
いよいよファーストアルバム『From DROPOUT』がリリースされるこのタイミングで、この独特の(独自の)生々しさとはなんなのかを語ってもらった。
どんな風にして彼が音楽を始めたのかを軸にそのあり方の本質を語ってもらった。
発売中のロッキング・オン・ジャパン最新号をチェックしてほしい
(山崎洋一郎)
秋山黄色、アルバム今日発売! JAPANの初ロングインタビューもよろしく!
2020.03.05 00:06