アメリカの夢の約束は今この国のどこにある
星条旗がどこで翻っていようと
俺たちは自分たちで支え合う
2012年に発表された「レッキング・ボール」に収録されているナンバーだ。
昨日のこのブログにも書いたが、スプリングスティーンはアメリカという国の持つ肯定の力の象徴なのだと思う。
今日、番組で紹介した新作も、死者に向けた手紙というコンセプトではあるが、基本は生を肯定する強い意志で貫かれている。
https://www.youtube.com/watch?v=Lo5QNcFioZ4
https://www.youtube.com/watch?v=AQyLEz0qy-g
https://www.youtube.com/watch?v=-x8zBzxCwsM
次期米大統領ジョー・バイデンが勝利演説の時、登場曲として選んだのはスプリングスティーンの「We Take Care Of Our Own」だった。
2020.11.08 18:13