彼女たちにとってブルースへのアプローチは古典回帰的なものではなくパンク。デビュー当初、レコード会社から与えられたサウンド・デザインが気に入らず、とにかく爆音でブルースを鳴らしたいと思ったというエピソードは、とてもパンク。
彼女たちのカバー・シリーズはたくさんあって、どれも面白い。アークティック・モンキーズからマイケル・ジャクソンまで、何でもありの自由な選曲がとても彼女たちらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=rQgnpQEHzPk
https://www.youtube.com/watch?v=t91ypNncvAk
https://www.youtube.com/watch?v=Vj4SJolBPt0
これはツェッペリンか?ラーキン・ポー、ゴリゴリのブルース・ギター・リフで攻めまくる新作が痛快。ツェッペリンとサバスのカバーもオマケに付けます(笑)
2020.08.30 18:01