ジャック・ジョンソンのトランプ大統領批判ソングは、とても軽やかでポップだけれど深くて厳しい。

ジャック・ジョンソンのトランプ大統領批判ソングは、とても軽やかでポップだけれど深くて厳しい。
最新アルバムのリード・ナンバーは「マイ・マインド・イズ・フォー・セール」。

君の誇大妄想が気にくわないんだ
「我々VS彼らの壁」だって
君の配慮のなさがまるで気にくわないんだ
「自分のが最優先、何でもクレクレ、欲の塊」だって

こんなストレートな歌詞がポップなメロディーに乗った優しい声で歌われる曲だ。
ほとんどの楽器を自分で演奏している、とてもパーソナルなスタイルで作られたアルバムだが、テーマはとても大きい。
今夜のワールド・ロック・ナウでしっかり紹介したい。
こちらはビデオ・グリップ。

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