90年代米オルタナぷち通信12:ガイデッド・バイ・ヴォイシズのロバート・ポラード が大学時代にノーヒット・ピッチングを!?

90年代米オルタナぷち通信12:ガイデッド・バイ・ヴォイシズのロバート・ポラード が大学時代にノーヒット・ピッチングを!?

どうでもいい情報中、どうでもいい情報、かもしれないけど、個人的には楽しませてもらったので、ここでシェア。
米インディ界の馬車馬ことガイデッド・バイ・ヴォイシズのロバート・ポラードだが、とにかく曲を書きまくる、それをリリースしまくる、ステージではいつも酔っ払っている、という印象がめちゃくちゃ強い彼は、実は大学の野球部のピッチャーで、ノーヒットの試合を投げたことがあるらしい。
これ、かなり意外。

http://hardballtalk.nbcsports.com/2014/01/29/bob-pollard-of-guided-by-voices-threw-a-no-hitter-in-college-ok/

しかもノーヒットなのに、1点入れられているからノーヒットノーランではないとこが、また彼らしくていい。
記事に、相手がどうやって点を入れたか書いてないが、5つの四球があったので、エラーや死球なども絡んだ押し出しかな?と思われる。

ということで、ガイデッド・バイ・ヴォイセズにも野球にも思い入れない方にとってはホントにどうでもいいことであろう、本日のぷち情報でした。

あ、ちなみに2月にガイデッド・バイ・ヴォイシズの新作『Motivational Jumpsuit』がリリースされる!
しかも、リード・シングルが野球がらみの曲"Littlest League Possible"という!
http://soundcloud.com/firerecords/guided-by-voices-littlestあいかわらずいい曲書いている。

にしても、昨年はGBV名義で1枚、ソロ名義で2枚、さらに実験プロジェクトCircus Devilsとして2枚、計5枚のアルバムをリリースしたロバート・ポラード。
今年はいったい何曲作るのだろうか?(内田亮)
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