昨日、一部では熱い盛り上がりをみせている、イギリスの新星ロックンロール・バンドのザ・ヴァージンメアリーズのライヴを昨日、渋谷のduoで観た。
基本、粗削りでブルージーなロックンロールなんだけど、ガレージというよりハード・ロック色が強く、それだけに演奏力が半端ない。
特にもろキース・ムーンなド派手なパフォーマンスのドラマーは凄まじかった。
アンコール含めて１時間20分ぐらいのショウだったけど、恐らく20曲近くやっていたのも強烈。
日本ではまだまだ知名度の低いバンドだけど、今後、大化けするポテンシャルを秘めているので、チェックしてみては？
この演奏力は、フェスに出たらそうとう目立つはず。

Dead Man's Shoes
Just A Ride

今日、そんな彼らに取材します。掲載は11月1日発売号。（内田亮）