現在発売中のロッキング・オン9月号では、セックス・ピストルズ:スティーヴ・ジョーンズのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「ヴィヴィアン・ウエストウッドの店でジョンがアリス・クーパーの“エイティーン”を歌った瞬間からすべてが始まったっていう、その衝撃的な瞬間を(ドラマは)見事に捉えてると思うね」
●日本でも『セックス・ピストルズ』の配信が始まり、とても面白かったです。あなたご自身、観たときに、まずどんな感想を持ちましたか?
「いや、見事なもんなんじゃないか。俺的にはものすごく楽しめたけどね。ダニー・ボイル様々ってやつでさ。そもそも俺の自伝を取り上げようって目をつけてくれたのもそうだし、そこで集められた役者陣の演技にしろまあ見事なもんだったね! 自分的には大満足だよ」
●自身のストーリーがドラマ化されて、それを視聴するというのは滅多にできない体験だと思うのですが、そのへんどうでしたか?
「そりゃまあ、最初はちょっとムズがゆい気分になったけど、観ているうちにこっちもそのへんの耐性がついたというか(笑)。あのドラマの設定と同じ20歳の頃に、自分には想像もつかなかったような人生展開というか、仮にあの頃の自分に『よお、お前が今経験してることが後々ドラマになるんだぜ』って言っても絶対に信じなかっただろうしね!」
セックス・ピストルズ(スティーヴ・ジョーンズ)の記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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