現在発売中の『70年代ハードロック伝説』号、お陰様でたいへんご好評いただいております! 皆さんそれぞれ「70年代ハードロック」への熱い思いを燃えたぎらせてただけていたなら最高です。
ジミー・ペイジ、リッチー・ブラックモア、トニー・アイオミ、ポール・コゾフ……僕は「70年代ハードロック」と聞いて真っ先に浮かぶのは、数多のギターレジェンドたちです。ブルースを下地にしながらそれぞれが独自のプレイスタイルを発明し、それ以降のロックの在り方を形作った革命の時代。
ギターを始めて真っ先に練習したのはディープ・パープルの”スモーク・オン・ザ・ウォーター”なのですが、ブラック・サバスの”パラノイド”なども然り、後世まで残るシンプルでありながら一発で記憶に残るリフはまさに発明ですよね。みなさんの70年代ハードロックフェイバリットリフは何でしょうか。
特集と連動したプレイリストも公開中ですので、熱いギターリフに浸りながら本誌と一緒にお楽しみください。(鴨志田翔)
<コンテンツ紹介>
★ディープ・パープル 1971年インタビュー
★レッド・ツェッペリン 1972年インタビュー
★70年代 伝説のハードロックバンド20傑
★70年代の栄枯盛衰を語り尽くしたハードロック徹底討論
現在発売中の『ロッキング・オン』ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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