現在発売中のロッキング・オン7月号では、T・レックス(マーク・ボラン)のインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「『ザ・スライダー』で僕がやったことは、人がどう思うかなんて一切考えずに、自分が思うままにそれぞれの曲を扱うことだったんだ」
●自分について書かれた記事は全部読んでいますか?
「時間があればざっと目を通すよ。本当は言ってないけど自分が言ったことにされている文章をたくさん読むのにも慣れるもんだね。たとえば、ツアーに行かないなんて一度も言ったことなかったけどさ。あれは全国紙に載せられて、テレビ番組に3回出たらその度に『マーク、どうしてもうツアーをしないんだい?』なんて詰め寄られて。僕は彼らが何のことを言っているのかさっぱり分からなかったんだ!」
●おそらくそれが彼らのやり方なんですね。否定しようが認めようが、あなたを引っ張り出すという!
「実際のところは知らないけどさ。ただそんなことは一度も言っていないし、君も知っている通り僕がそんなこと言うわけないんだ! そこまでバカじゃない。これまでかなり軽はずみなことも言ってきたけど、そんな発言はしてないんだ」
T・レックス(マーク・ボラン)の記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。