それに対してハワード・スタンは…●どれくらいツアーやるの?
「プロバブリー・フォーエバー(たぶん、永遠に…)」
●(笑)。ザ・フーやキッスの例もコメントに出てきているわけだし、エアロスミスが続くことを願っていても間違ってはいないと思う。ラジオ『ハワード・スタン・ショー』でのコメントは下記に。直接聴きいて確かめてほしい。↓7月15日、スティーヴン・タイラーはキャリア初のソロ・アルバム『サムバディ・フロム・サムウェア』をリリースし、ツアーも行う。
ずっとやりたかった、というカントリー・ミュージックの作品で、すでに数曲配信されているが、アルバムへの期待が高まる力作だ。このプロジェクトのために彼はテイラー・スウィフトを擁するBIG MACHINEの傘下のレーベルDot Recordsと契約し、2015年1月からナッシュヴィルで現地のミュージシャンやソングライター達と制作を行い、T・ボーン・バーネット、ダン・ハフ、マーティ・フレデリクセン、ジャレン・ジョンストンらがプロデューサーに名を連ねている。そういえば、5月にリリースされたシンディ・ローパーのニュー・アルバム『ディトゥアー ~回り道~』も、とても愛情溢れる素晴らしいカントリー・アルバムだった。
ポップ・ミュージックのカントリー流行りということもあるが、もちろんそれだけではない。
自分が子供だった50~60年代、ポップ・ミュージックといえばカントリーだった、と彼女は語っているように、彼らにとってカントリーを歌うということは、自らの音楽の原点を見直す旅なのではないか。ボブ・ディランがフランク・シナトラを歌うように。ということは、ひょっとしたら、スティーヴン・タイラーが念願のソロ・アルバムをリリースすることで、エアロスミスへと向き合い方も変わってくるのではないか? というか、そう信じたい。(井上貴子)

ラジオ『ハワード・スタン・ショー』でのコメントはこちら。
Howard Stern“The Howard Stern Show – June 21, 2016”