「官能」と「衝撃」を、ひとつの強烈なコミュニケーション・ツールとして捉える奔放な発想は、
ビョークととても通じるところがある。と、最新作や映像、SNSで公開され続けるポートレイトを見て感じた。
ビョーク『ヴァルニキュラ』のプロデュースで一躍注目されたベネズエラ出身のアレハンドロ・ゲルシことアルカ。
昨日、ついにセカンド・アルバム『ミュータント』がリリースされた。
官能や衝動を、アルカにしかできない斬新なビートで肉体化した衝撃作だ。
まだの方は、この未知なる感覚をぜひ体験してみてほしい。(井上貴子)
SNS上で公開された最新ポートレート。
こちらは先週公開された写真。
“Vanity”ミュージック・ビデオ
“EN”ミュージック・ビデオ
“Soichiro”ミュージック・ビデオ