KNOTFESTの余韻……ロング・レポートを掲載しています
2014.12.02 20:22
昨日、店頭に並んだ、恒例特集『ベスト・アルバム50枚』をフィーチャーしているロッキング・オン1月号ですが、おかげさまで好評をいただいております。
ありがとうございました!
そんな中、異様な雰囲気を放っているのが、初開催されたKNOTFESTのロング・レポート。
中心メンバーをふたり失いつつも、文句なしの新作『.5:ザ・グレイ・チャプター』を引っさげて、あまりにも感動的なパフォーマンスを2日連続で披露してくれたスリップノットを筆頭に、KORNにリンプ・ビズキット、さらにはラム・オブ・ゴッド、イン・フレイムス、トリヴィアムなどが迫真のライヴをソールドアウトの会場でぶちかました2デイズ。
正直、いまだにあの2日間の余韻(KORN熱が再燃してかなり聴きまくってます)と疲労(ここまで体力を消耗したのはここ数年はじめてかも……詳しくはレポで)が癒えない。
それぐらい自分の中でも強烈な体験となったKNOTFESTは、まさにヘヴィ/ラウド/エクストリーム・ミュージックの未来が提示されたと思う。
そんなイヴェントをがっつり振り返っているんで、ぜひ、チェックしてください。(内田亮)