ギッラギラ!
このビート感とシンセのバブル感みたいなもののコンビネーションは、現在のロックシーンにおける4つ打ちブームに対する、パスピエなりの返答であり批評だと思う。
ちなみに、ビデオで成田ハネダが着ているシャツには「MANCHESTER」とプリントされていますが、僕は2回観終わるまでずーっと「MATATABISTEP」と書いてあるもんだと空目していました。だから何だというわけでもないですが。
次号JAPAN(3/28発売!)で、成ハネと大胡田なつきにインタヴューしています。初の両A面シングルに込められたパスピエの新しい挑戦について、がっつり語ってもらっているのでお楽しみに。