ビリー・アイリッシュが発売されたばかりの新作から”LUNCH”を初TVパフォーマンスした。映像はこちら。
これは米トークショー『The Late Show with Stephen Colbert』に出演した際のもの。バンドメンバーが2人増えていたのでびっくりした。ただ、ずっと影の中にいて誰だったのかはよく分からなかった。
これまでライブではドラムのアンドリュー・マーシャルのみが参加の3人体制でやっていたけど、今回のツアーは初めて5人になるのかもしれない。新作では、ビリーとフィニアス以外に初めてアンドリューが生でドラムを叩いているし、オースケストラともコラボしている。
ビリーは、番組でインタビューにも答えていた。ここでは新作が出るのでナーバスだと語っている。また、この3年で自分が大きく変わったこと。自分についてすごく多くを学んだことも。
アルバムが完成した時に、可能なかぎり早く出して欲しいと自分から言ったのに、実際発売となったら早すぎて震えている、とも。今作では”キャラ”ではなくて本当の自分がそのまま出たアルバムだ、と語っていたので、とりわけナーバスなのかもしれない。
また、アーティストからインスピレーションを受けて、いかにそこから自分の声を見つけていくのかについても語っている。
その他にも、ラナ・デル・レイにコーチェラで「世代の声」と言われたことや、ビリーがボーカリストとして影響を受けたアーティストとしてエラ・フィッツジェラルドなどと答えていた。インタビューの全編も、後から公開されるかもしれない。
ビリー・アイリッシュの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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