リアム・ギャラガー、ノエルがオアシス時代にソロ・キャリアを検討していたことに「バレたな」

このところ、兄ノエル・ギャラガーに対するツイートを連発しているリアム・ギャラガーだが、5月11日月曜日のツイートは、ノエルのソロ・キャリアについてのもの。

事の発端は、ノエルとアルバムを制作したプロデューサー・チーム、Amorphous Androgynousのひとり、Garry Cobainが先週、The Guardianに話したエピソードで、その話というのは、ノエルとGarryがソロ・レコードについて最初に話し合ったのはもう何年も前のことで、それは、ノエルがオアシスのウェンブリー・アリーナでのライヴのアフター・パーティに、DJとしてGarryを招いたときだったというもの。ちなみに、オアシスがウェンブリー・アリーナでライヴを行ったのは、2008年10月で、オアシスが解散したのは2009年の8月だった。

リアムは、このエピソードから、ノエルがオアシス在籍時代からソロ活動を検討していたという、紛れもない証拠(?)を掴んだと確信したようで、早速、そのThe Guardianの記事からGarry Cobainの発言を抜き出してツイート、そして続けてのツイートで、「バレたな」と一言投稿している。

リアムのツイッターはこちらから。
https://twitter.com/liamgallagher
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