The XX@ラウンド・ハウス
2010.07.14 09:30
〆切まであと一週間!
書いても書いても原稿が終わらない。
ここ数週間とにかく起きている間はずっと原稿執筆→ライヴ→配本→原稿用の資料&ネタ探し→ブログ用のネタ&写真を見繕いブログの執筆→原稿用の音源・CDを購入&試聴→そしてまた原稿執筆のループ生活。
今日が何月何日で、何曜日で、自分がいつ何を食べて、いつお風呂に入ったのかもよく考えないと思い出せない。
で、今書いている原稿がやっと終わりそうになると、
その翌朝にはまた東京編集部から「新しい原稿」の依頼メールが。
ここ最近、朝メール・ボックスを開くのが怖いよお~~~。
★そんな昨日(英国時間の7/12(月)、再び戻って参りました=iTunesフェス@ラウンドハウス。
この日のお目当ては、現UKシーンで「今、最も観ておくべき新人」=The XX。
国中のインディ・キッズが大挙してキャムデンに押し寄せたんじゃないか!?
とマジで思ったほど場内も会場周辺も英インディ特有のファッションでキメた少年少女(♂は無地Tシャツにスキニー・ジーンズ&カーディガン。
♀は50s、70sヴィンテージ風のティー・ドレスorキャミソール&マキシ・スカート)が群がっていた。
人気あるなぁ、、、。
★この日のセット・リストはこんな感じ。
1, Intro
2, Crystalise
3, Islands
4, Heart Skipped A Beat
5, Fantasy
6, Shelter
7, VCR
8, Do You Mind
9, Basic Space
10, Night Time
11, Infinity
12, Stars
思いっきりミニマム&単音ばかりのシンセ・ドラムや、爪弾きギター、
優しげで幽玄的で、荒んだ心をそっと包み込んでくれるような男女Voの掛け合い。
80sの4AD系アーティストによくいたっけ、こういう音、、、。
ボロボロになった心身を思いっきり癒されてきました♪